下町の住民コミュニティと不動産開発の在り方。

自宅の隣地で新築住宅の建築工事をやっている。

所有者が不動産開発業者に土地を売却した。敷地いっぱいに戸建てを造って売るとのこと。

開発業者が買ってから、近所はざわついている。近所のおじいちゃんやおばあちゃんも僕にどんな感じになるんだろうかと聞いてくる。

用途地域は「商業地域」で容積率もそこそこなので不動産開発業者からするとうってつけのエリアだ。

少しでも利益を上げたい不動産開発会社は、こんな狭い土地でもやるんだから、まちづくりって難しい。

皆さんは、どう思いますか?

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