採用と育成– category –
-
身体が資本。会社も社員の心理的健康が資本。
「心理的安全性」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 書籍なども多数あり、会社のマネジメント研修などで知った人もいるだろう。 端的に言えば、「誰もが安心して何でも言いあえる環境かどうか」ということだ。 「自分の会社は皆仲が良く、和気あいあ... -
甲子園球児と学生(就職活動中)の成長力。
昨日、「夏の甲子園」が終わり、初めて「真紅の優勝旗が白河の関を越える」と多くの人に感動を与えた。 高校野球では、初出場校、公立校、本命以外の学校などが劇的勝利しトーナメントを勝ち上がる毎に強く逞しく成長していく姿を見ることがある。「若者の... -
新卒採用で体育会学生とのコミュニケーションを深める問い。
体育会学生が数年前より企業側に人気だ。 体育会学生は一般的に「上下関係が厳しい世界で活動してきたため、基本的なマナーができ、気力・体力・忍耐力が強い」と思われているからだ。 ただし、「体育会だから間違いない」... -
Z世代やゆとり世代との信頼関係を構築するには。
Z、ゆとり、さとり、ミレニアル、デジタルネイティブ 。 ご存じの通り、世代を表現する言葉。 若者育成については、本当に大人たちは皆、頭を悩ませていると思う。 間違っても、「今の若者はさぁー、ゆとり世代はさぁー」といった文脈で一括りにしないこと... -
7000人以上の採用面接を経験して見えたこと。
これまで数多くの人を企業の人事として採用してきました。新卒採用で面接をしてきた学生は約4,000名、中途採用で会った社会人は約3,000名になります。 採用は、会社と応募者とのマッチングだと思います。「会社が求める知識やスキル・経験・ノウハウと応募... -
もしも、100人の採用担当者がいたら。
これからの社会においてビジネスを成功させていくには、他種多様なタイプの社員・メンバーが同じ職場・空間で互いに高め合い、フォローし合ったりすることで相乗効果を生むことが最も大切なのではないでしょうか? ビジネスの先行きが不透明な時代において...
12