不動産市況はリフォーム活況により好調。

日本インテリアコーディネーター協会の方々と

今週始め、「観光地」や「3年ぶりの花火大会」、お台場ビックサイトでの「コミックマーケット」の様子がメディアで報じられ、どこも盛況な様子がうかがえた。

まだまだコロナは油断ならないが、すっかり「withコロナ」・「経済活動を持続させながら」という世の中になった。

先日、知り合いの方々が「リフォーム産業展」にブース出展されていたので見に行った。

ユニークなアイデアで新製品を紹介されており、素晴らしいと感じた。皆さん常に上昇志向が強く、僕も刺激をもらっている。

今回の展示会では、イベントコンパニオンを動員して集客している大手企業も数多く見られた。

イベントコンパニオンといえば、モーターショーやシーテックの代名詞のような感じもするが、一時期いろんな展示会から少しずつ姿を消したように記憶している。

不動産市況はコロナの影響は少なく、むしろリモート需要や価値観の多様化などから、新しいビジネスチャンスも生まれ、リフォーム市場は活況。

各ブースは賑わっていた。

こんなところにも世相や景気、業界状況を図る物差しがあるんじゃないかと考えると面白いと思いませんか??

一方でコロナ感染者や熱中症患者なども増え、医療従事者や行政・警察・消防の方など日々奮闘されている人の支えがあることも常に忘れないでいたい。

TV番組のDIYコーナーなどで監修もされている工務店社長と
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